日本とアフリカ40カ国以上のユース世代の各国代表団たち100名が
今年8月、「2055年に望む未来の共創」を議論するため横浜に集結します。
国際協力機構(JICA)、国連開発計画(UNDP)、国連ボランティア計画(UNV)が開催支援する史上初の若者版アフリカ開発会議です!
日本国外務省より公式パートナー事業として認定を受けており
第9回アフリカ開発会議(TICAD9)の公式サイドイベントとして位置付けられています。
従来の「支援」から「共創」へ。日本とアフリカの若者による対等なパートナーシップ
次世代のリーダーたちが主体となって「Future We Want」を実現
30年後の未来像とアクションを描いた政策提言書の実現に向けて
Youth Agenda 2055 Projectの中核イベントとして、これまでの成果発表と今後のアクション策定を行います
日本とアフリカの若者による30年後までの未来共創プロジェクト
延べ900名以上の日本・アフリカの若者が参加
100名の若者チェンジメーカーが集結
Youth Agenda 2055: The Future We Want の正式発表
社会実装フェーズでの具体的な行動計画を日本・アフリカのユースが共同策定
アフリカ研修ツアー
民間企業との共同事業
その他実装プロジェクト
※上記は現在計画準備・検討段階です。
詳細は今後決定次第お知らせします。
Youth TICAD 2025で策定されたアクションプランの実行
日本とアフリカの若者による継続的な協働プロジェクトを通じて、 Youth Agenda 2055の実現を目指します
Youth TICAD 2025は単発のイベントではなく、30年間にわたる壮大な未来共創プロジェクトの重要な節目です。 日本とアフリカの若者たちが描く「The Future We Want」の実現に向けた歩みが、ここから始まります。
日本とアフリカの若者が「共に望む未来(=Future We Want)」の実現に向けたアクションを議論し、その声をTICADに届けることが目的です。
アフリカと日本の若者同士、さらに多世代間のつながりを深め、持続可能な未来の共創を目指します。
アフリカ: 若年人口が急増し、2050年には人口の約7割が30歳未満に。大きな推進力となる一方、若年失業や教育・雇用機会の不足による社会不安も。
日本: 経済的豊かさと安定した社会基盤を有するものの、急速な少子高齢化により若者世代への負担が増加。
こうした課題と強みの相互補完性に着目し、若者主導で関係性を変革します。
2025年8月18日から20日、横浜で開催される集中プログラム
自らの課題やビジョンをもとに、参加者同士でチームを組み、共創アイデアを形成します。
現場視察を経てアイデアを磨き、最終ピッチで発表・フィードバックを得ます。
TICAD 公式テーマ別イベント(Youth Drive)を開催し、Youth TICADの成果発表や多世代ディスカッションを行います。夜には音楽やアートを通じた若者同士の文化交流イベント(Cultural Evening)も開催します。
国際機関・政府機関の皆様にご支援いただいています
Youth TICAD 2025実行委員会
Youth TICAD 2025は、アフリカと日本の若者で構成される実行委員会が企画・運営しています。
多様なバックグラウンドを持つメンバーが、それぞれの専門性を活かして、
アフリカと日本の未来を担う若者たちの対話の場を創出します。